エンジニアの一年目は勉強の日々

システムエンジニアとして仕事を始めて一年目は、勉強しなければならないことがたくさんある。まず基礎となるビジネススキルの習得として、電話応対、コピー機の使用方法、失礼のないメールの送り方、議事録の書き方などを学んでいく。これだけを取れば、他の企業とは変わらない。

システムエンジニアとして特徴的なのは、システム関連の知識を身につけることである。システムエンジニアとして仕事に就くと、自分の担当システムが割り当てられる。担当するシステムの目的や機能について学び、それがどのようにして動作しているのかを覚えていく。

勉強の道具となるのは、システムの仕様書である。仕様書には、システムの要件や機能の仕様が細かく定義されている。これらを読んで、どの処理にどの入力が与えられてどの出力結果が出るのか、お客様企業が必要な出力データは何なのかなどを学ぶ。担当システムの知識が頭に入っていれば、打ち合わせや資料で書かれていることが理解できるようになる。

これらの担当システムの仕様以外にも、コンピューター関係の基礎知識を学ぶこととなる。コンピューターが動く仕組み、ネットワークの仕組み、プログラミングについて知識を身につける。国家資格があって、その取得を奨励している企業がある。資格を習得できれば、受験料や合格祝い金が出るところもある。

他にも、プログラミングを専門的に学ぶための資格もある。一年目は、これらの資格取得を目標に業務以外の時間も学習にあてることとなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です